検索


朝日新聞に掲載されました
11月24日付の朝日新聞に掲載していただきました。 【Web版はこちら】 単身高齢者×外国人 女性を支え合うシェアハウス誕生へ https://www.asahi.com/articles/ASNCR74X9NBQPTIL033.html

憧れの日本で介護福祉士として働く
コモンフルールのほど近くにある特別養護老人ホーム(社会福祉法人四恩学園)で、介護福祉士として働くベトナム出身のルオン・ティ・ホン・ガットさん。2020年1月に国家試験に合格し、この4月から正職員の介護福祉士として勤務。ルオンさんは2016年4月に来日。日本語学校に2年通い、その後、介護福祉の専門学校で2年間学んだという頑張り屋さんです。 ーー 来日するきっかけは何ですか? ルオン 子どもの頃から、よく日本の映画を観ていて日本が大好きでした。ベトナムの短期大学で薬剤師になるための勉強をしていましたが、卒業するときに日本に行くことを決めました。 ーー ご両親は驚いたでしょう。 ルオン はい、日本語も話せないのにと、最初は反対されました。それでも1ヶ月ほど話し合って、真面目に勉強するのならと、送り出してくれました。 ーー 日本での生活を始めて、とまどったことはありましたか? ルオン 最初は生活習慣の違いに、とまどいました。 ーー 例えば、どんなことですか? ルオン この施設でアルバイトを始めた頃、肘をついて食事をすると寮母さんに注意をされました。ベトナ

大阪日日新聞に掲載されました
11月16日付の「大阪日日新聞」に掲載されました。 https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/201116/20201116022.html 「築60年」多文化の場に 夢膨らむリノベ 大阪市住吉区内にあった築約60年の文化住宅を、女性向けシェアハウスに改築する試みが進められている。入居者は60歳以上の日本人と、労働世代の外国人を想定。企画、運営する事業者は「高齢化社会における多文化共生など、新しい生活スタイルを提案したい」と夢を膨らませている。 改築しているのは、1962年に建築された敷地約160平方メートルの2階建て物件。かつては6戸の単身者向け住宅だったが、3年前に最後の入居者が退去。 完全に取り壊し、駐車場にする計画もあったが、同社の松尾重信さんが「空き家の新たな活用法を」とフルリノベーションを提案。住宅困難者とされる単身の高年齢女性と、外国人労働者とのシェアハウスにしようと企画した。 国土交通省のモデル事業にも選定され、9月から大阪市立大などと共同で工事を開始した。 解体を始めたところ、さまざまな問題が発覚。


「全国賃貸住宅新聞」に掲載されました
全国賃貸住宅新聞にコモンフルールの記事が掲載されました。「高齢者」と「介護士」という言葉が並ぶとどうしても特養やグループホームのような介護施設をイメージしてしまいますね。しかしコモンフルールは、あくまで賃貸住宅であり、60歳以上のシングル女性を対象としたシェアハウスです。